~幻想斬り士の粘り強さをロングセッションに観ました~
○日時:7月5日(日)10:00~17:30
○テーマ:「ことば」の幻想から自由になるスイッチの見つけ方 第6回
○講師:若林宏行先生(幻想斬り士)
【裏と表】
ワークショップの振り返りをしながら、このことばが浮かび上がってきました。
表があるから裏がある。
裏があるから表がある。
闇があるから光があるように。
じっくりと、ゆっくりと、みなさんと共有する空間で、
この非常に深いテーマに向き合いました。
今回も初参加の方が何名かいらっしゃいました。ありがとうございます♪
ネットサーフィンしていたら【幻想斬り】ということばを見つけて
興味を持っていただいたというTさんは、
「いかに自分の想像と現実を混同しているかということがわかったことが良かった」
とおっしゃっていました。
幻想斬りの第一歩ってそこからなのでしょうね。
【幻想】を【幻想】だと気が付くこと。
わかったと思っても、また日常生活の中では人それぞれの
思考パターンや心のクセがでるものですね。
そんな時に有効なワークがあります。
それが 【気づきのトレーニング】です。
イライラしたり、心が窮屈だったり、なんだかしっくりこない、、、、
という時も、
「何故、今自分はこういう感情を抱いているのか?」
その前提を観ていくことで、イライラやいやな気分の種が
なんなのか?が観えてくるかもしれません。
気づきのトレーニングのようなグループワークを通して、
自分だけではなく、人それぞれに思考パターンというものがある、
ということを知ります。また、更にそこを分析していくと、
自分の思考が内(自身の五感)に向いているのか、
外(事実)に向いているのか、
中間(空想、判断、評価...)に向いているのかが
現実に数字で見えてきます。
このトレーニングをすることで、
○自分の思考に気づきやすくなっていく
○自分の状態を客観的に観られるようになる
○想像と現実の区別ができるようになる
・・・などなど簡単に言うと人生がシンプルになりますね。
言い換えると現実対応とも言います。
(幻想、空想ではなく、現実に対応していく、という意味)
若林先生がおっしゃったことばで印象的だったことばがあります。
「前提はうしろにある。その根拠を探っていくのが幻想斬りです。」
お弁当タイムを経て、いよいよ午後の幻想斬り公開セッションに突入です。
今回冒頭にもお伝えしたように【裏と表】というテーマが隠れていたように思います。
思考や脳のしくみを理論的に学んだあとは、
実際に幻想斬りを肌で感じていただく時間です。
ワークショップでは、午後は全てその時間に費やします。
みなさんに肌で幻想斬りを体験していただきたいからです。
希望者と先生が一対一のセッションをおこなうのですが
他の人は何をしているかというと...
そのセッションを観て、感じるもの、現れるものから、受け取るものが様々にあるようです。
実際にセッションを観ていた方々からいただいたご感想を紹介しましょう。
≪リピーターTさん≫
「濃い内容でした。自分の中にある隠れた感情が良く出てきました。
気をつけること、確認し実行することが分かれば、何でもうまくいく。」
≪リピーターHさん≫
「前提の裏側(の裏側?)を見ていくと、表と裏は対であり、表裏一体だ
ということが分かってしまいました。今までやっかいな思考と付き合ってきたけれど、
その仕組みを知ることで、よりシンプルに生きられと思いました。
これは、人との付き合い方もどんどんシンプルに、楽になっていくような気がします。」
≪初参加Yさん≫
「脳みそをたくさん使ったような気がします。」
みなさん、セッションを観察しながら、それぞれが反応する【ことば】があります。
それは人それぞれ違うのですが、なぜそのことばに自分の体(=心)は
反応しているのか?ということなんだと思います。
今回セッションを受けた方は、3時間という長い時間にも関わらず、
ていねいに、今期よく、ご自分と向き合っていたなあという印象がありました。
若林先生も、そして観ていたわたしたちも、時間の長さよりも、
そのセッションの深さを体感し、それぞれが自分ごととして、
幻想を斬ったり、斬られたりという作業をしていたように思います。
終わってみれば、セッションを受けていた方があまりにも清々しい表情を
されていて、幻想斬りがいかにパワフルであるか、というのを感じます。
そして、そのあとの懇親会も、みなさんゆるゆるで良く食べ、良く飲み、
開放感いっぱいの時間となりました。
ご参加のみなさま、若林先生、お疲れさまでした。
ほんとうに幻想斬りはオモシロイですね。
人間の脳や思考と上手く付き合う方法を知る術なのではないかな
と思わずにはいられません。
次回は8/8(土)のぞろ目♪です。
ご興味のある方はこちらのご案内をごらんくださいね。


