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幻想斬りワークショップ10月のレポート

活発なディスカッションを通して出てきた

イレギュラー】という共通テーマ

 

○日時:10月17日(土)1000~17:30

○テーマ:「ことば」の幻想から自由になるスイッチの見つけ方

○講師:若林宏行先生(幻想斬り士)

 

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【イレギュラー】.

つまりはレギュラーではないもの。

 

今回3名の公開セッションを通してそんなキーワードが浮かびました。

活発な意見が次々と飛び出し、とても活気のある場となりました。

参加者10名のうち、

はじめての方が4名、2回目以上の方が6名。

実は今回、午前中におこなった理論のパートがずいぶんともりあがったのですが、

それにはある理由がありました。

 

若林先生渾身の作、パワーポイントによるプレゼンテーションが

ガラッとバージョンアップしており、

あまりの変化に、プロジェクターに映し出されるページが

一枚一枚差し替わるたび、リピーターのみなさんが大絶賛&大爆笑。

(本当に爆笑されてたんです。)

『きゃ~っ・・・』、『おーーーーーーー!』、『え~っ・・・』というように。

 これには思わず若林先生も照れ笑い。

 

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初めて参加された方はなんのことやら、と思われたでしょうね。

今までもプロジェクターを使っての講義はあったのですが、

シートの内容はほぼテキストがメインでした。

それが、今回は写真や絵をふんだんに取り入れ、文字がはねたり、おどったり、

と遊びゴコロもたくさんもりこまれているんです。

非常にたのしく、よりわかりやすいものになっていました。

 

先生曰く、先日の三谷さんのホンキキワークショップで釘付けとなったプレゼンに

よい影響をいただきました、とのこと。

その直後に、ご自身のワークショップで使っていたパワーポイントのデータを見直し、

「同じ内容であっても、伝え方、表現をもっと工夫することで

より参加者の方が理解しやすく、たのしんでいただけるのでは?」

と気づいたそうです。

それから数日、若林先生は集中してデータ修正にとりかかり、

今回の幻想斬りワークショップでNewデータのおひろめとなりました。

発見と同時に、改善点を掘り下げてすぐ実行に移すところは

やはり現実対応の人だなあ~と 感心しました。

 

リピーターのみなさんも大喜びで、

「かっこいい♪」、「より分かりやすくなった!」

という声があがっていました。

これからもどんどんバージョンアップしていきます、と若林先生。

今後もご期待くださいね。

 

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この日は午前のプチセッションも含め3人の方の公開セッションをおこないました。

同じ場所にこうして集まる(引き寄せあう)メンバーには、

参加者同士、テーマをも共通のものを引き寄せるようで、

10回のワークショップのなかで、「自分も共通のテーマを持っていました」

という場面に何度も遭遇しました。

 

前回の共通テーマは「オーバースペック」。

ある時は「そつ」(そつがない のそつ)。

ある時は「ニーズ」(この時は恋愛がテーマでしたね)。

 

そして今回3人の方に共通して出てきたのが【イレギュラー】。

イレギュラーとは辞書を引くと[不規則なこと。変則的なこと。]と書かれています。

要するに≪想定外≫、とでもいいましょうか。

いままで自分が生きてきたフィールド(枠)を越えるチャンス、

と考えることもできます。

3名の方たちそれぞれのおかれた立場、環境、状況はバラバラですが

イレギュラーな出来事がポンと目の前に出てきたときに

右往左往して動けなくなるか、

それともしっかり今を見つめて対応策を考え実行するか。

さあ、どっちにする?

といった感じで、そこを斬っていきました。

 

もしも目の前に大の苦手なものや人が現れたとき、

あなたならどうしますか?

ここでは仮にゴキブリを想像しましょう。

深夜、自分の目の前に突然現れたゴキブリに・・・

 

(1)その場で立ちすくむ(あるいはパニック状態)

(2)観ないフリをする

(3)殺虫剤や新聞などで格闘(退治)する

 

結局(1)や(2)では何も解決しません。

(3)にトライしても(逃がしてしまい)失敗する可能性はありますが、

そうするとまた「じゃあどうしよう・・・」と考えることで、

 

※別の撃退用アイテムを買ってきて試す

※そうじをきちんとする(生ゴミの処理を配慮など)

※引っ越しする

 

などと発展的に次の対応策を考えられるので

解決の方向へむかうのではないでしょうか。

例はゴキブリでしたが、

これが苦手な事柄や人間関係の場合だとどうでしょう。

 

(ゴキブリは極端な例でしたが)お仕事やプライベートの人間関係で

悩んでいる場合など、そのモヤモヤしていることや問題を、

具体的に解決する(斬る)方法として、ワークショップ午前中の

理論で学んだ「前提を探る練習」が効果を発揮します。

つまり「前提」を見つけることが、幻想を斬っていく上でのキーとなります。

 

■ゴキブリがこわい⇒ゴキブリに何かされると思っている

■あの人みたいになりたくない⇒あの人とおなじと思っている

■幸せになりたい⇒現状幸せではないと思っている

■成功したい⇒現状成功していないと思っている

 

わたしたちは何かを認識するのにはその反対となるものが必要で、

反対となるものを自動的に(無意識に)観ないようにすることで認識し、

自動的に(無意識に)押し込んでいるもの、それが前提です。

そもそもわたしたちを縛っているのがその前提ともいえるのだそうです。

 

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終始参加されたみなさんが疑問に思うことや感じることを発言し、

それに対してまたみなさんでディスカッションをするという場面が

何度も見受けられ、非常に活気に溢れたセッションでした。

何度か参加されている方が、

「一回目と二回目、それ以降と、物事の受け取り方、感じ方が

変化しているということに気づいておもしろい」

とおっしゃっていたのも印象的でした。 

 

※今回参加された方のコメントはこちらです 

 

脳(思考、意識・無意識)の仕組みを知った上で、

ことばの幻想にとらわれることなく、物事や人(自分自身もふくめて)と向きあい、

"今、現在" にフォーカスして生きていくことができると、

やるべきことが明確になり、そこに集中できて流れにのっていく。

 

そのトレーニングの場がこのワークショップです。

出会う仲間や、テーマが毎回異なりますが、

きっと自分にとって必要なものを受け取れるのではないかと思います。

 

次回、幻想斬りワークショップは11/29(日)。詳細はこちらです。

年内最後のワークショップですので気になっている方は

いらしてください。お待ちしてますね。

 

更に一層幻想斬りを鍛錬したい、という方むけ

「幻想斬り道場」は11/21(土)開催。詳細はこちらです。

※こちらは、若林心理教育研究所が主催となります。