Home > 幻WS13若林宏行さん[2010年3月16日(火)] > 幻想斬りワークショップ3月のレポート
幻想斬りワークショップ3月のレポート

画像 050_2_1.jpg 

○日時:3月16日(火)、3月27日(土)1000~17:00

○テーマ:「ことば」の幻想から自由になるスイッチの見つけ方

○講師:若林宏行先生(幻想斬り士) 

 

3月は、はじめてのこころみで、平日と週末に2回開催しました。

各回とも、参加したメンバー共通のテーマがでました。

今回は、ご参加いただいた方から詳細なご感想文をいただきましたので、

ご本人のご了解を得て、掲載させていただきますね。

実際にワークショップを受けられた方のリアルなレポートです。

是非ごらんください。

 

≪ワークショップ後に感じたこと≫ 

★3/16(火)にご参加いただいたSさん


※初参加のSさんは午後の公開セッションを受けらました。
 それから数日後にいただいたご感想です。

。o○  。o○ 。o○ 。o○ 。o○ 。o○ 。o○ 。o○ 。o○ 。o○ 。o○ 。o○ 

 

幻想斬りワークショップで最後に対面していったのが
自分だったということ。結局自分なんだなと言うことです。


そうして見えてきたものが一つあります。


父親から理由なく怒られていたという感覚。この理由なくという
ところについての正直なところは、「記憶がない」んです。


なぜ怒られていたかということを思い出せません。
だから「理由なく」怒られたというのも私が作っていた幻想かと今は認識しています。


とりあえず人は「かまってもらいたい」みたいなところから発して、
いろんな幻想を作っていくものだという一つの結論を今は持っています。


喘息の発作をコントロールすることで、母親から愛情をもらうことができていましたが、
その手法を使っても深夜の発作が起きても構ってもらえない等別な手段を考えなくてはいけなくて、
父親に構ってもらいたかったから自分から何か怒られるように仕掛けていたんだと感じています。


そうすると今起きていると感じてる種々の課題も、全ては自分が仕掛けているんだということ。


妻との喧嘩を通じても最近思うのは全くもって自分の鏡だということ。
自分との距離が近すぎる分、受け入れるのに抵抗が随分と大きいですが、
最近は妻とぶつかったとき、大分ああこういうパターンを自分はしているんだと
認識できるようになってきました。


そんなことを考えながら、
「自分が成功することをエゴは怖がるものだ。」
という若林先生の言葉と繋がってくる感じがしています。

。o○  。o○ 。o○ 。o○ 。o○ 。o○ 。o○ 。o○ 。o○ 。o○ 。o○ 。o○ 

 

 

★3/27(土)にご参加いただいたKさん

※Kさんはワークショップに過去4回参加されています。
 今回は、他の方の公開セッションをご覧になって
 お感じになったことを書いてくださいました。

 。o○  。o○ 。o○ 。o○ 。o○ 。o○ 。o○ 。o○ 。o○ 。o○ 。o○ 。o○

 

部下の生活まで心配する上司、
部下の今後の仕事まで心配する上司、
これは教員にも言えることで、
生徒の生活や勉強まで心配する。
 
部下や生徒の指導がうまくいってないと批判や苦情を受けるのは、
会社も学校も同じ。
それはとても苦しい。
 
どれだけ仕事に一生懸命になれるか。
真剣に自分の仕事をやろうとできるか。
だから、真剣なリーダーなら真剣な部下がついていくけど、
そうでないリーダーなら真剣な部下は悩んで苦しむか、離れていく。と思う。
 
「リーダーの役割」というのがテーマだったと思う。
何をもって役割とするかは、
リーダーの仕事に対する真剣度と愛情で違ってくると思う。
 
幻想斬りを何回かやっていった人は、
事実と解釈を分けて見られるようになるから、
今何をやればよいかが見えてくるし、
解釈に振り回される頻度が減るから、
他の人に頼んだり相談したりできるようになるんだと思う。
それを世間では「リーダー」というんだろう。
リーダーがやることを「役割」と呼んでいるだけなんだろう。
 
もっとも仕事に対する思い入れなんかは、
斬らなくてもいい幻想なんだろう。
 
セッションを受けたIさんは、仕事に真剣に取り組んでるし、
きっと純粋な人なんだと思う。
だから上司や部下に対しての気持ちも
純粋になるんだろうと思う。
エゴからくる気持ちなのじゃなく、
相手のことを心から考えた上で出てくる気持ちになるんだと思う。
 
人間本当に愛されて認められると、
エゴを満たそうとして相手にはたらきかけることができなくなる。
する必要が無くなる。
会社に研修に行ってたときのわたしがそうだった。
 
Iさんは、上司から、愛され、認められていたのだと思う。
 
役割をやるのは、覚悟が要る。
愛され、認められると、役割をやるように自然となってしまう。
だからみんな、私も、愛され、認められることを、恐れてしまうのだ。
 
Iさんの会社の創業者の思いは、エゴにとどまらなかった。
だからそれが遺伝子のように、受け継がれていくのだと思う。
 
。o○  。o○ 。o○ 。o○ 。o○ 。o○ 。o○ 。o○ 。o○ 。o○ 。o○ 。o○
 
 
 

Sさん、Kさん、貴重な体験レポートをシェアしてくださって、ありがとうございました。

 

Sさんは、ワークショップ初参加&初セッションという立場から、

また、Kさんはリピート参加されている方ならではの視点で、と。

それぞれ、お感じになったことをそのまま書いてくださっているので

とても参考になりました。

百聞は一見に如かず、とうことわざがあるように、

実際に見たり、体験してしまったほうが、理解しやすいと思うのですが、

今回のレポートが、そのきっかけとなれば幸いです。

 

≪3月のワークショップ総括≫

2回とも少人数でしたので、参加者のみなさんが

とてもリラックスされた雰囲気で、

じっくりとのぞまれていたように見えました。

 

幻想斬りワークショップの目的は、

普段わたしたちが、いかに思い込みの世界に生きているか、

ということを理解することにあります。

日々の生活の中で、『これって幻想?』と、

疑えるようになれたらOKなのです。

 

そのために、思考のしくみを理論やワークを通じて知ったり、

直接セッションを体験したり観ることで

わたしたちがいかに≪言葉≫にとらわれたり、縛られているかを、

体や感情が反応するということで、リアルに確認できるのが

幻想斬りワークショップの特徴だと思います。

 

自分の感情と向き合ったり、人の思考を観察したりすることは

ある種、勇気がいることかもしれませんが、

思い切って知ってしまうと、観てしまうと、肩の荷がするっとおりたり、

腑に落ちたり、何かを手放せたり、ということが起こるかもしれません。

懇親会でイキイキしている参加者の方たちをたくさんみてきて、

心からそう思うのです。

 

 もしも迷っていたら、やはり≪百聞は一見に如かず≫。

みなさんの心や身体で、直接触れてみてください。

 

次回ワークショップは5/23(日)。

詳細はこちらです。

 

過去のワークショップレポートもご興味があればご覧ください。

2月のレポート

1月のレポート

参考書籍『気がついたらうまくいってた!心の法則』(青春出版社)

 

 

≪ワークショップの様子をお写真でご紹介しますね≫

 

画像 031_2_2.jpg

画像 008_2.jpg

画像 025_2.jpg

画像 050_2.jpg

画像 038_2_2.jpg

画像 106_2.jpg