○日時:4
○テーマ:【成功するにはワケがある
~いまポジショニングを語ろう~】
○講師:浜口隆則さん(株式会社ビジネスバンク代表)
当日浜口さんは、爽やかな風のようにフラ~っと会場に登場。
いつもいつも自然体ですてきなのです。
この日は、浜口さんが経営するビジネスバンクさんのフレッシュな
社員さんたちも見学にきてくださっていました。
浜口さんは、パワーポイントを使って、
【ポジショニング】とは何か?を
とてもわかりやすく伝えてくださいました。
すこし難しかったり、堅いビジネスのおはなしかな?
と思っていた方も中にはいらっしゃったようですが、
誰もが興味と親しみをもちやすく、理解しやすい
おもしろ事例をたくさんあげてくださって、
『たいへんわかりやすくて良かった』、
『思った以上におもしろかった』、など
終わってみれば、みなさんの満足度、理解度は
とても高かったというのがアンケートの回答として多く書かれていました。
浜口さんが唱える【経営者の定義】は
関わる全ての人が幸せであること。
そして、【戦わない経営】がもたらす変化とは
経営が≪ストレスの発生源≫から
≪癒しの発生源≫へと変わることだそうです。
会計事務所、経営コンサルティング会社を経て、
大好きな企業家を応援する仕事をするために
20代で起業された浜口さん。
「弱者であると自覚しよう。」
ビジネスは不戦勝でよいのだ、と。
人と違うことをするのはよいこと。
そうでなければ経済は発展しなかった。
冒頭でそのようにおっしゃっていました。
さらに、3つの戦いをなくす ということを
提唱されています。その3Cとは。
1 Competitor(競合)
限られた市場を国とり合戦のようにとりあうのではなく
誰も気づかなかったことや、独自の視点で他社がまねできないことをする。
そのためのリサーチは常に必要。
2 Customer(お客様)
お客様というよりも、自社のファンをつくる。
ファン創造ブランディングをこころがける。
3 Company(会社)
つよいチームをつくること。
会社はチームビルディングという考え方。
この考え方をもとに、ポジショニングMAPの事例を
次々と紹介してくださいました。
これが実におもしろく、興味深い内容でした。
●コーヒーを提供するサービスについて
●アイドル(ここではSMAPを取り上げました)について
●焼き鳥屋さんをつくるなら
●ウェディングをあげる場所について
●ランチについて
等など...
イメージしやすい事例が次々と紹介されることで、
ポジショニングとは何か?が明確になりました。
そして、このポジショニングをやっていると
≪ミッション≫に気づくのだと浜口さん。
自分が社会から任されることは何か?
何を任されたいか?
ということが、ハッキリわかってくるのだそうです。
逆に、自分の役割を徹底的に知るチャンスでもあるのですね。
また、ミッションのある会社の利益は
ミッションがない会社の利益の1.76倍である
というデータがあるそうです。
今回のホンキキで、ポジショニングについてがっちりと学ぶことができました。
しかし、実際に自分でポジショニングMAPを書くことこそが大事。
『今日、帰ったら必ず書いてみてくださいね。』
そう締めくくっていた浜口さんでした。
実際、『自分というテーマでMAP書いてみました!』
という報告をしてくださった参加者の方もいらっしゃいます。
教えていただいたことを、すぐ実践、実行するって素晴らしいですね。
浜口さん、ご参加いただいたみなさま、ありがとうございました。


>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>
>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>
爽やかな好青年。
先輩なので失礼かもしれませんが、浜口さんに抱く
僕の印象ははじめから変わりません。
しかし、お付き合いさせていただいて、すぐに気づいたことがあります。
それは、穏やかな表情の奥には、鋼の精神が宿っているということでした。
今回ホンキキでお話しいただき、あらためて見ることになりました。
淡々と語る浜口さんから、ポジショニングマップというシンプルな道具を、
深い哲学を胸に徹底的に突き詰めてきた、厳しい経営者の姿を見たのです。
今回、ホンキキにご参加の方も、きっとそのことを感じ取ってくれたでしょう。
深い哲学。
シンプルな道具。
そして、それをやり切る鋼の精神。
関わる人達、全員の幸せを追い求める経営者の凄さです。
今回も深く学ばせていただきました。
浜口さん、ありがとうございました!
富田欣和より


